陰性症状、あっても無くても不便
この1年、陰性症状といって、「なにも出来なくなる」状態でほとんどの時間を過ごしました。
なにも出来ない代わりに、思考もしないので、気持ちも基本的には安定してました。
12月半ば、クリスマスも近くなる頃に急に陰性症状が薄くなり、
朝から動ける代わりに、お金を無駄遣いしたり、突然将来への不安を抱えたり、
本来の自分のように、突発的にどこかへ出掛けたくなったりしています。
しかし、外を見やれば雪景色、コロナは下火になったかと思いきやオミクロン株が盛り返し、
介護の必要な祖父母と、灯油を運ぶことができない母ひとりを家に残して
単身で旅行に行くなんてやっぱり実行することはできず、
何かいい仮想現実が欲しいなぁと思う次第…
steamをインストールしてあるので何かゲームをすればいいのでしょうが、
なぜか新しいタイトル(や古いゲームの移植)を買う気分になれません…
アクションは苦手だし、手持ちのUSBコントローラが対応してるかわからないし、
古いRPGの移植も、面白そうではあるけれど自分でクリアできるかどうかは別問題、
いつでもセーブできるものでないと急な家事の呼び出しに対応できない、等…
他人のプレイ動画を見るのは好きなんですけどね…どうしたものかな
とりあえず最近の無駄遣いとしては、クリスマスケーキを予約してあります。
店舗受取なので、まだ支払いはしていませんが、約4000円ほどです。
あとは、ルピシアのお茶。前々から気になっていた銘柄を3種ほど買い、
こちらも送料込みで3000円ほど。
あとは、将来が不安になったときに宝くじに縋り、7000円ほどをネット購入。
そのうち1種はすでに抽選が終わり、1000円分買ったものが1100円返ってきました。
年末ジャンボの2種は抽選まだなので、たぶんそちらで損を出して100円の儲けは消えることでしょう。
統失の発症、失職、実家で認知症の祖母の介護、彼氏の逝去
短期間にこれだけの不幸を重ねているのだから、そろそろ幸福の見返りがあっても
いいじゃないかと思うのですが、世の中そんなふうにはできていません…
でも本当に宝くじで高額当選でも出さない限り、祖父母の年金が無くなった後、生きていけません。
せめて祖父母が亡くなってしまっても今の生活を維持できるぐらいのお金がないと
どうしようもない。高額な豪遊なんてしないから、とりあえず当たってほしい。
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